2学期も残すことろあとわずかになりました。今日から3日間は、個別懇談会です。大変寒い中お世話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。
テトルでもお伝えしましたが、保護者の皆様にお願いが2つあります!一つは、「学校評価アンケート」です。まだ回答がお済みでない方は、掲示してあるお知らせかテトルのQRコードからご回答をお願いします。(この画像はQRコードを消しています)

もう一つのお願いは、「古紙・アルミ缶・紙パック・ペットボトルキャップ回収」ご協力のお願いです。玄関に回収場所を設けていますので、少しでもかまいませんのでご協力お願いします。

さて、えひめ防災週間(12月17日~23日)にあわせて、県内一斉に「シェイクアウトえひめ(県民総ぐるみ地震防災訓練)」が実施されます。シェイクアウトとは、地震発生時にとるべき安全確保行動3つのことを指します。

本校は、さらに実践力を高める「プラスワン訓練」として、「防災学習」を実施する予定です。松山市危機管理部 市民防災安全課の講師の先生方をお招きし、湯山地区の現状を知ること、そして学校の防災備蓄品について考える時間を計画しています。その事前資料を、本日ロイロノートで子どもたちに配布しました。全校生徒、全教職員、そして保護者の皆様、地域の皆様と「湯山地区の防災」について、しっかり考えていきたいと思います。
公開閲覧リンクを、以下に添付しておきますので、どうぞご覧ください。そして、ご家庭でも話題にしてみてください。(画像をクリックすると見ることができます)

現在、1年生の体育では授業の始めにサーキットトレーニングを行っています。
ラダートレーニング、マーカータッチ走、フラフープ跳び、連続コーンジャンプ、ジャベリックボールスローの5つの種目に分かれ、1分間ずつで交代しながら取り組みました。活動をしながら子どもたち同士が「追い込め!」「まだいける!」と声を掛け合い、ハードなメニューでしたが、みんなで楽しい雰囲気を作り出そうとしている姿が素晴らしかったです!これからも、子どもたちの体力向上に向けて取り組んでいきます!



早いもので、2学期も終わりです。令和7年前期生徒会役員選挙を明日に控え、立候補者の皆さんは、今日も選挙運動を頑張っていました。クラスの仲間が応援に駆け付け、運動を盛り上げています。強力な助っ人です。あいさつ運動や、古紙・アルミ缶回収のみなさんも加わって、朝から、元気な挨拶が飛び交う様子は、見ていてとても気持ちの良いものです😊
今回も、やる気たっぷりの人たちばかりです。明日のプレゼンテーションもきっと頑張ってくれるはずです。楽しみにしています!!






3年生の社会科の時間に、「租税教室」がありました。税の意義や役割、税の種類と分類、財政の仕組みなどについて学びました。税金は、身近なところで使われており、愛媛県の公立中学校の中学生1人あたりの1か月の教材費は約98,000円です。義務教育9年間では、9,893,000円にもなります。約1千万。その1千万の束を実際に見たり、持ったりして体験もさせていただきました。札束がぎっしり入ったジュラルミンケースは、刑事もののドラマでしか見たことありませんよね(笑)これが1億円だ!と体感することができました。
また、グループワークでは、公平な税の仕組みについて考えました。税金は私たちの生活を支える「社会共通の会費」だと言えます。国民の義務のひとつでもある「納税」について、今後もしっかり学んでいきましょう!松山税務署の講師の先生、本当にありがとうございました。












表彰伝達も行いました。少し日が経ちましたが、県新人大会等の表彰です。運動面だけではなく、文化面での表彰もありました。受賞されたみなさん、おめでとうございました✨
【ラグビー・ハンドボール・テニス・ソフトテニスのみなさん】






【松山市人権啓発標語 入賞 寺浦さん、松山市健康作文コンクール 入選 露口さん】

【子規顕彰松山市小中高校生俳句大会 特選 垣本さん、入選 八木さん・樋野さん】


【松山市児童生徒自由研究作品 努力賞 寺浦さん、入選 谷本さん・清水さん・伊藤さん・濱中さん】


今日は、人権・同和教育参観日でした。「人権」や様々な「差別」について学んできた子どもたちですが、今日はさらに深く考えました。
1年生は『決心』という資料から、いじめ問題について考えました。いじめられている友達を助ける決心をした女の子のお話でした。みなさんは、見て見ぬふりをする傍観者になってはいませんか?間違ったことに立ち向かう勇気がありますか?
2年生は、『キラキラ文字』という資料から、部落差別について考えました。差別によって字を学ぶ機会を奪われた八重さんが、一生懸命に文字を学び、80歳になって読み書きができるようになった時の感動を綴った手紙は、心を打つものがありました。
3年生は、『小春日和』という資料から、結婚差別について考えました。結婚相手が部落出身という理由で結婚を反対された女性が、正しい知識、深い愛情、周囲の理解、そして何より差別と闘う強い心をもって、乗り越えていくお話でした。
これから子どもたちが生きていく世界は、すべての人が尊重される愛にあふれた世界になりますように!「ふっと ほっと はーと 湯山」のスローガンのもと、湯山中もますます愛があふれる学校になりますように!ご参観いただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。














松山市の新ブランドスローガン「幸せになろう。」のブランドロゴを、投票で決定するとのお知らせが松山市からありました。それを受けて、生徒会長の藤井さんからこの投票に参加しましょうとの呼び掛けがありました。生徒のみなさんは、ロイロノートから投票できるようになっています。
生徒のみなさん、保護者の皆様、地域の皆様、みんなで参加しませんか?
こちらから、投票できますので、この機会に松山の未来を考えましょう😊
投票 →→→→https://www.brand.city.matsuyama.ehime.jp/teaser/


今日は、「第42回 松山東地区青少年非行防止主張大会」が湯山中学校を会場に行われました。松山東署長様をはじめ、多数のご来賓の皆様、参加11校の代表生徒、校長先生などたくさんの皆様をお迎えし、盛大に開催することができました。さすが各校の代表生徒の皆さんです。それぞれの主張は、心に響くもので、聞いている私たちに貴重な示唆を与えてくれたと思います。中には自分の辛い経験を勇気をもって発表してくれた人もいました。11人の皆さんが「非行防止」という視点から深く物事をとらえ、そのことにどれだけ真剣に向き合ったかという思いを受け止めることができました。
本校代表の3年森岡さんは、『思いやりの中にある自由』という表題で主張を行いました。「自由とは何だろうか」「私たちは自由の意味をはき違えていないだろうか」「本当の自由には『責任』が伴う」と、自分が学校生活や日常で感じたことを自分の言葉でしっかり伝えてくれました。本当に立派でした。SNSの光と闇は、よく伝えられているところですが、やはりSNS上の誹謗中傷は後を絶ちません。「SNS上では何を言っても自由だ」とのコメントに強い疑問を感じた森岡さんは、そこに一石を投じます。現実の世界で、目を見て話しをすることが大切だということも、改めて伝えてくれました。
今日は、貴重な学びの機会を与えていただきました。みんなが幸せになるためのヒントもいただきました。これからに生かしていきたいですね!





