明日から期末テストです!!!✏

2025年11月17日 18時49分

✨"書く"×"声に出す"は最強の勉強法!

期末テスト前日…まだまだやれることがあります! そのカギは “書く”+“声に出す” 勉強法です。

脳科学の研究でも、手を動かしながら声を出すと、

  • 視覚

  • 聴覚

  • 触覚

  • 運動感覚

この4つが同時に刺激され、脳内の神経ネットワークが一気に活性化すると言われています。

つまり… 書きながら声に出す勉強は、五感をフル活用した最強の勉強法!


✨ 脳科学的に“効率が上がる勉強方法”ベスト5slump_good_woman_study

1.書きながら覚える(アクティブ記憶)

覚えたい単語・文法・社会の語句などを、声に出しながら書く。 → 目・耳・手が同時に動き、記憶が定着!


2.アウトプット中心で復習する

「覚える」より「思い出す」時間を増やすと、脳は長期記憶に保存しようとします。

  • ノートを閉じて問題を解く

  • 白紙に書き出してみる

→ 思い出す作業が脳を鍛える!


3.短時間×回数の“分散学習”

一気に2時間より、20分×6回のほうが記憶に残りやすい。生徒会だより「School Days」にも紹介されたポモドーロ法もこの考え方です。

  • 20~25分集中

  • 5分休憩

  • これを繰り返す

→ 脳が疲れず、効率UP!


4.寝る前の5分復習は“最強のゴールデンタイム”

寝る直前に見た内容は、睡眠中に脳が整理して定着させやすい!

  • 英単語を5分見る

  • 今日間違えた問題を見直す

→ 点数UPに直結!


5.テスト範囲を“人に説明するつもり”で復習する

説明するためには内容をしっかり理解する必要があります。

  • 「どうしてそうなるの?」を自分に質問する

  • 家族に1分だけ説明してみる

→ 理解力がぐんと深まる!


✨保護者の皆さまへ

家庭学習では、まず「量」をかせぎ、そののち「質」を求めることが大切です。

  • 書く

  • 声に出す

  • 思い出す

この3つができているかを、そっと見守ってあげてください。

焦って覚えようとするより、短い時間でも“正しい方法”で取り組むことが大きな成果につながります。


✨最後に…

期末テストは「努力した分だけ伸びる大チャンス」。 やるべきことはシンプル。

書く!声に出す!思い出す!

この3つを意識して、あと少し一緒に頑張りましょう!

頑張れ湯山中生!!!!