学級目標を紹介しますシリーズ!第2弾!3年2組!!
今日は、七夕です。あいにくの雨で、織り姫と彦星は会えそうにありませんね…けど、湯山中学校の子どもたちは元気です。金曜日の授業終わりのあいさつ、「ありがとうございました!」「See you!」が、いつもより嬉しそうに聞こえるのは、私だけでしょうか(笑)各学年のフロアには、笹飾りが子どもたちの願いと共に飾られています。「志望校に合格できますように」「世界が平和になりますように」「お金がほしい」など様々です
さてさて、大変お待たせいたしました。予告をしていたのに、昨日はUPできずに申し訳ありません!今日は、シリーズ第2弾!3年2組の学級目標を紹介しますっ!
3年2組の学級目標は、「愛奨 友愛 仁愛 2組に愛はあるんよ」です。

学級目標に込められた思い
愛奨…人の才能(個性)を大切にする
友愛…友情を大切にする
仁愛…情け深い心で人を思いやる
「はーと湯山」の精神がこのクラスにはあるんだと、胸を張って言えるようなクラスにする!!という思いが込められています。はーとがあふれる2組です。

この学級目標を考えたTくんです。彼は、トップページにも載っているのがお分かりですか?あらゆる場面で大活躍のTくんです。3年1組には、学級キャラクターがいましたが、2組にはいますか?とたずねると、たくさんマスコットキャラクター的な愛されキャラがいるとのこと!
まず、ブロック長のRくん、副ブロック長のKくん。愛がいっぱいです。

そして、学級担任のT先生とYくん。さわやかですね~!

給食中も、愛があふれて笑顔の3年2組ですこれまた、1組と同様、湯山中学校の頼れるリーダーとして頑張ってほしいです!!


学級目標を紹介しますシリーズ!第1弾!3年1組!!
1学期が終わろうとしています。各クラス、学級目標を決めて、楽しく学校生活を送っています。湯山中学校は、どのクラスも個性あふれるクラスです今日から、各クラスの「学級目標」を紹介するコーナーをシリーズでお送りしますっ!!第1弾は、3年1組です!!
3年1組の学級目標は、「結晶」です

学級目標に込められた思い
一人一人は、小さな存在だけど、しっかりと輝いています。結束すれば心と心がつながった「結晶」になり、やがて大きな力となって、一人ではできないことでも、できるようになります!この目標を達成するために、「礼儀」「協力」「感謝」「信頼」「絆」を合言葉として、目標の実現に向けて一人一人が輝きます

そして、学級キャラクターも決まったそうです!!名前は「クリスタル」ちゃん!かわいいですっ
学級目標を考えたHさんと、学級キャラクターを考えたAさんです!素晴らしいですね


4月の集合写真!宝石の結晶のように笑顔がキラキラ輝く3年1組です。これからも、湯山中学校の頼れるリーダーとして頑張ってください!!

明日は、3年2組です。お楽しみに!!
1年生防災学習 マイ・タイムラインを作りました!!
1年生が、自然災害から命を守るために「マイ・タイムライン」を作成しました。講師に、女性と防災の会 小國 恵子さんと松山市防災・危機管理課 竹場 登さんをお招きし、お話を聞きました。ちょうど先日の大雨でレベル4避難指示が出ていたこともあり、タイムリーな話題で子どもたちも真剣なまなざしです。


お話を聞いた後は、タブレットでウェブ版のタイムラインを作成しました。具体的な場面を想像し、自分だったらどう動くか、家族とどんな約束をするか、マイ・タイムラインにまとめていきました。web版ハザードマップで危険性を確認しながら、避難ルートを確認します。案外、湯山中学校は危ないのです
3階以上に避難しなければならないとか、写真や動画で危険を知らせるとか、自分のこととして深く考えることができました。意見も活発に出ていました。




これは、スマホでアプリを開いた画面です。湯山中学校周辺は、真っ赤です…
いざという時は、命を守る行動をとることが求められます!!早めの避難が命を守ること、恐れるだけでなく、正しい知識としっかりとした備えが大切なことを学びました。ご家庭でも話題にして、「我が家のマイ・タイムライン」を作ってほしいと思います。
講師の小國さん、竹場さん、ありがとうございました
登下校は、細心の注意を!!!
6月30日から7月1日にかけて降り続いた大雨の影響で、通学路の一部が、不通になっています。道路の一部が崩落していたり、土砂が道路に流れ込んでいたり、危険な箇所がありますので、今日から、ルートを変更して登下校をしています。特に自転車通学生は、細心の注意を払って、登下校をしてほしいと思います。放課後は、自転車通学生への特別指導があり、真剣に話を聞く子どもたちでした。


これは土曜日の写真です。近くの川も、増水して激しい濁流となっていました。恐ろしいですね…


2年生 がん教育「いのちの講座」
今日は、2年生ががん教育「いのちの講座」を受けました。「がんの正体は?」「治療はどうなっている?」「がん患者の想いと医療者の想い」「家族や医療者の支えで大事なこと」などについて講師の先生から学びました。真剣に話を聞いた子どもたちは、頼もしい感想を残しています。心にしっかり刻まれた証拠です。松山市赤十字血液センターの松坂俊光先生、本当にありがとうございました
<生徒の感想>
がんのことについて、少しは知っていたけど、どこにできるのか、がんを直す方法はいくつあるのかということを知らなかったので、今日知ることができてよかったです。がんはここに絶対できるということがなくて、1つできるといろいろなところに広がって、最後は広がり過ぎて治すことができないと聞いて怖かったけど、もし自分にできた時、何も知らないでパニックになるより、知っていて冷静な判断ができる方がいいので、今日知ることができて、本当にいい機会になりました。(女子)
もし、身内の人にがんができてしまったら、その人に優しくし、気持ちを理解しようとしてあげないといけないのだと分かりました。がん患者さんを支えるために、僕もできることがあるのだということが分かりました。それは、相手の話をよく聞くことです。そうすれば、相手の方の気持ちが楽になると思います。(男子)
がんについて、僕は知ったつもりでいたけど、実際は何も知らず、自分はならないだろうと思っていました。しかし、がんは誰でもなるし、進行したら治せず、ひどい場合には死んでしまう場合もあるので、予防しておきたいなと思いました。そのためには、正しい生活習慣を身に付けておくことが重要なので、自分に甘えず、ゲームのし過ぎや、睡眠不足などの悪い生活習慣は、命を数秒、数分、数カ月、ひどいときは数年削るんだと思って生活したいです。(男子)





