今日の2年生の道徳は、学年道徳でした。学習センターで人権の歴史について学びました。部落差別が歴史の中でどのように生まれていったのかについて話を聞いた後、そのことに対して、どう思ったり、感じたりしたかをグループで意見交換をしました。歴史を知り、「そうだったのか」と思うだけではなく、「変だな」「どうして?なぜ?」「自分たちはどうする?」と思うことが大切だなと改めて感じました。まだまだなくならない様々な差別を、自分たちの手で少しでもなくしていきたいという思い強くを持ってくれた2年生でした。



松山市新人体育大会~水泳競技の部~
2年生のNさんが、松山市新人大会(水泳競技の部)に出場しました。400m自由形です。400mをしっかり力強く泳ぎ切りました。本当にお疲れ様でした。みなさんは、400m泳げますか?私は無理です…(>_<) 自分の力を出し切ったNさんに、大きな拍手を送りたいと思います!!お疲れ様でした✨


2学期が始まりました!子どもたちの笑顔が学校に戻ってきました。始業式では、3人の代表生徒がとても立派な発表をしてくれました。そして、校長先生からは、「勉強の心得」についてお話がありました。校長先生ご自身の体験談をもとに、これからどう勉強に向き合っていけばよいか、具体的に教えていただきました。勉強をがむしゃらにして、自分の強みを見付け、将来の夢に向かって力強く前進してほしいと思います。みなさんの可能性は無限大です!!
さぁ、2学期は長く充実の学期。湯山の子どもたちが、全力でいろいろなことに頑張ってくれることを、本当に期待しています。皆様、2学期もどうぞよろしくお願いいたします。
1年生代表

2年生代表

3年生代表

校長式辞




表彰伝達式







学級役員任命式


ALT新任式
新しく Ivania(イヴァニア)先生が来られました。よろしくお願いします!!英語と日本語でスピーチしてくださり、日本語もとてもお上手でした😊


新人戦壮行会(水泳)・・・明日の新人大会での健闘を祈っています!!!!🏊

真剣にテストに臨みました!2日目は、4日になります。頑張れ!!!!







松山市の野志克仁市長が中学生と直接対話する、タウンミーティングが20日、松山市役所で開かれました。本校からは、生徒代表として2年1組本田晴暉さんと2年2組篠原柚希さんが参加しました。「未来の松山のこと、私の住む地区のこと」をテーマに、この日参加していた15校の各代表生徒が野志市長と意見交換をしました。本校からは、「巨大地震の備えについての、松山市としての取組はどうなっているのですか。」と質問しました。それに対して、市長さん自らがスライドを使って説明してくださいました。
このタウンミーティングは世代別に行われているようですが、特に中学生との対話からは、松山というまちを、未来を担う新しい世代につなげられるように、意見を取り入れているということでした。例えば、花園町やJR周辺の開発、道後温泉の改修などは、このタウンミーティングがきっかけになっているようです!最近では、県外からの四国への移住者が増加しており、その交通手段としての新幹線の導入や、三津浜地区の空き家対策、その他、体育館のエアコンなどにも言及されました。
自分たちの意見を直接、市長さんに聞いてもらえるとても貴重な体験をした2人。お疲れ様でした!!松山市が、もっともっとワクワクするまちになるといいですね!






8月3日、4日の2日間、各競技で四国大会が行われました。ソフトテニス、テニスの報告です。
本校からは、男子ソフトテニス部の、三谷・白井ペアが個人戦に出場しました。県大会で、激戦を制し、愛媛県チャンピオンになった2人。これまでの苦労と努力が報われた瞬間でした。どんなにピンチになってもあきらめず、自分たちのテニスを貫き通した個人戦。相手にマッチポイントを握られても、そこからひっくり返す底力がありました。本当に素晴らしい戦いでした。
しかし、翌日の団体戦準々決勝、三谷さんはケガをしてしまうのです。相手が巧みにツイストした球を果敢に拾いに行った際、転倒し、大腿部を痛めてしまいました。全治3週間の大けがでした。その後も、足を引きずりながらも最後まで戦ったのですが、結局、1対戦目、2対戦目ともファイナルゲームの末の惜敗。団体戦は予想外のところで敗れてしまいました。キャプテンでありエースであった三谷さんが、いかにチームの柱だったかということも分かります。
その時の絶望を簡単に言葉にすることはできません。「前へ」のスローガンのもと、とにかく前進し続けてきた男子ソフトテニス部。「団体で全中出場!」この目標をずっと掲げてきたのです。誰から見ても、本当に全員が全力で努力していました。顧問や家族からの期待に応えようと、努力をしていたのです。いや、努力をしていたというより、心からソフトテニスを楽しんでいたという方が適切かもしれません。
三谷さんが出場できないなら、棄権をするという選択肢も白井さんや顧問の頭をよぎっていましたが、家族や周囲からの手厚いサポートや協力、そして、三谷さん本人の脅威的な回復力で、何とか復帰を果たしたのです!!!
四国大会に出場できてよかった。最後に、三谷・白井ペアの雄姿を見られてよかった。1年生から3年生までの部員たちもたくさん応援に駆けつけ、2人の最後の試合を目に焼き付けたのでした。
1回戦は難なく勝利。2回戦は、高知の明徳義塾中との対戦。ゲームカウント0-3と後がなくなったところから、執念で1ゲームをもぎとりました。最後に意地を見せてくれました!終わった後は、2人とも晴れ晴れとした表情を浮かべていました。本当にお疲れ様でした!!!きっと高校生になっても、いろいろな場所で大活躍してくれることでしょう。感動をありがとう!!!君たちは、湯山の誇りです✨✨











そして、次はテニス🎾です。本校の3年生藤井さん、1年生の米田くんが所属する「愛媛トレセン」が、男女ともに四国大会に出場しました。
女子は、四国大会 団体優勝です!!!✨✨
おめでとうございます!!!!
そして、男子は3位!!!男女ともにすばらしいですね。テニスは、残念ながら全中にはつながっていません。四国大会で終わりになります。詳しい結果は、トップページの中体連HPからご確認ください。3年生の藤井さんは、最後の大会になりました。本当にお疲れ様でした!!1年生の米田さんは、まだまだこれからですから、頑張ってほしいです。




今日は、吹奏楽部が、標記のコンクールに出場しました!素晴らしい演奏でした!!終業式の日、壮行会で聞いた最後の演奏に比べても、各段に良くなっていました!!✨✨みなさん、本当にお疲れ様でした!!!やっぱり音楽っていいですねっ!!それでは、以下は吹奏楽部顧問の三原先生からの熱いメッセージです😊
雲一つない真っ青な空の晴天の中、朝早くから集合し、音出しをして最後の合奏練習を終え、市民会館に向かいました。笑顔の中に隠された緊張感は、言葉には表せられないほどのものでしたが、部員全員で「聴いてくれる人の心に感動を」を合言葉に、「想思奏愛」のチームワークを手に、舞台に上がりました。これまで何千回と練習した成果を全力で出し切りました。演奏後の惜しみない拍手に、感動で心が震えました。
たくさんの方に支えられて今日の演奏ができたことに感謝して、これからも心に響くハーモニーを奏でていきたいです。




